Peru Shimpo

世界遺産マチュ・ピチュの入場料が調整

アラン・ガルシア元大統領が銃で自らの頭を撃ち自殺

2013年 ( 平成 24年) 2月 12日 | 5:44 PM

山梨親睦会、新年会と新役員就任式

ペルー山梨親睦会の新年会と新役員就任式がこのほど、サン　イシドロの中華料理店で開かれ、会員家族、縁故者、友人ら多数が参加、２０１３年度と新役員の門出を祝った。

2013年 ( 平成 24年) 2月 9日 | 4:32 PM

第２０回日系国際親善スポーツ大会より一層の結束と躍進を誓う

ラ・ウニオン運動場協会創立６０周年記念・第２０回日系国際親善スポーツ大会の開幕式が７日、ペルー日系人が誇るラ・ウニオン総合運動場で行われ、アルゼンチン、ブラジル、ボリビア、パラグァイ、メキシコ、エクアドル、チリ、ベネスエラ、ウルグァイ、ペルーなど１０カ国代表８００人超（選手・役員）が参加、海外日系人のなお一層の結束と躍進の誓いを新たにした。

2013年 ( 平成 24年) 1月 24日 | 5:45 PM

「よいしょ」と　餅つきに勢い！

ペルー日系人協会恒例の新年会が１８日午後７時半、日秘文化会館大ホールで開かれ、福川正浩大使夫妻、アウレリア・タン・デ・イナフク、ラモン・コウキ・コバシガワ両国会議員、ラファエル・サントス・プエブロ・リブレ区長、それに前大統領候補でＦＵＥＲＺＡ　ＰＯＰＵＬＡＲ（大衆党又は庶民の党）党首のケイコ・フジモリ夫人親子、日系各団体代表ら関係者多数が参加、２０１３年（巳年＝ヘビ年）の門出を祝うとともに日系社会の発展、日秘友好親善関係のさらなる緊密化に向け、躍進の誓いを新たにした。

日本、対ペルー経済援助継続 1億200万ドル借款協定大統領列席、ＪＩＣＡ代表ら署名

2013年 ( 平成 24年) 1月 12日 | 5:41 PM

| Politica JP

日本、対ペルー経済援助継続 1億200万ドル借款協定大統領列席、ＪＩＣＡ代表ら署名

日本政府は途上国の振興開発事業の一環としてこのほど、ＪＩＣＡ（国際協力機構）を通じてペルー政府に一億200万ドルの借款供与を決め、借款協定の署名・調印式が9日、大統領府でペルー側からオヤンタ・ウマラ・タッソ大統領はじめミゲル・カスティヤ経済財政相、日本側から政府・ＪＩＣＡ代表田中明彦理事長、福川正浩在ペルー特命全権大使ら列席のもとに行われた。

2012年 ( 平成 23年) 12月 13日 | 5:37 PM

| Actualidad

天皇ご誕生日祝賀パーティー

平成天皇７９歳のご誕生日（１２月２３日）を祝う恒例の奉祝パーティーが１１日、ペルーの閣僚ら政府要人、日系団体代表らを招き日本大使公邸で開かれた。年末は政府、公官庁など公共団体の仕事納め、クリスマス準備など多忙をきわめるため、毎年、先だって行われているもので、セレモニーではヒメネス首相によるオヤンタ・ウマラ大統領のメッセージ代読、福川大使の挨拶などがあり、いずれも両国の友好親善関係の深化を強調した。

2012年 ( 平成 23年) 12月 12日 | 4:41 PM

本部町人会創立９０周年祝典先人の遺業称え、躍進！

沖縄県人関係の団体活動でトップのペルー中央日本人会（現ペルー日系人協会）の会長はじめペルー沖縄県人会、ＡＥＬＵ（ラ・ウニオン協会）の会長などを歴任、優れた人材が輩出したことで知られるペルー本部町人会が、今年めでたく創立９０周年を迎え、その記念祝典が９日正午過ぎ、県人会館西銘順治大ホールで開かれ、ルイス・タケハラ沖縄県人会長、エレナ・イシマツ沖縄婦人会長、来賓、会員・家族ら大勢が参加、先人の遺業をたたえるとともに躍進の誓いを新たにした。

2012年 ( 平成 23年) 11月 13日 | 4:46 PM

| Espectaculos

「島唄」の宮沢一行・コンサート超満員の観衆、完全に魅了！

２０１２「日本文化週間（ペルー日系人協会主催、日本大使館公演）」を飾る宮沢ソロバンドの一行（宮沢和史＝島唄の作曲家・歌手、同クラウディア大城・アルゼンチン日系３世、同エリック福崎・ペルー日系３世、アルベルト・城間、バンド・ディアマンテス主宰・歌手・作曲家、同トム仲宗根・ペルー日系３世）のコンサート『日本音楽まつり」が１１日午後４時、日秘文化会館の日秘劇場で行われ、日本全国を風靡、海外でも人気を集めた『島唄」をはじめ沖縄の民謡、宮沢和史、アルベルト城間のヒット曲などフアンお馴染みの歌曲が存分に披露され、超満員の観衆を完全に魅了した。

2012年 ( 平成 23年) 10月 10日 | 5:33 PM

ボランティアの活躍絶賛！

日秘文化会館・神内先駆者センター（ロサ仲松所長）創設２０周年を祝う記念行事が８月の記念式典を皮切りに次ぎつぎと多種多様のイベントが繰り広げられ、おじいちゃん、おばあちゃんを大いに楽しませ、大いに喜ばせているが、それとともにボランティアの皆さん（約６０名）の心温まる介護、活躍ぶりが絶賛のマトになっている。

2012年 ( 平成 23年) 10月 10日 | 5:30 PM

ホセ・ガルベス校運動会元気いっぱい、妙技展開

カヤオ市の日系校ホセ・ガルベス校恒例の運動会が３０日、ペルー日系人協会、日系婦人会、カヤオ日系人協会など日系団体代表、父兄多数参加のもとに開かれ、児童たちが元気いっぱい多彩なプログラムを校庭いっぱいに繰り広げ、喜びと激励の大きな拍手を浴びた。この日はメキシコの日系二世で、優れたリーダ、実業家、篤志家としてペルー日系社会でも敬慕されているカルロス・カスガ氏（汎米日系人協会初代会長）胸像の除幕式もおこなわれ、感謝と絶賛にあふれた祝辞がおくられた。

2012年 ( 平成 23年) 10月 10日 | 5:28 PM

ペルー日系婦人会、新役員選出

ぺルー日系婦人会の新役員（２０１２－２０１３）選挙が26日午後4時３０分、神内ビル内の同会会場{（５階）で行われ、投票後、即時開票の結果、現副会長のカヨコ・カナシロ（金城）さんが殆ど満票の１０６票（投票数１０９票）を獲得、新会長に選ばれた。また、同時に行われた副会長にはスミコ・イシバシさん（１０５票）、幹事長にカルメン・ハヤシさん（１０６）、会計にはイサベル・ヤマカワさん（１０８票）がそれぞれ新役員に選出された。

2012年 ( 平成 23年) 10月 10日 | 5:24 PM

| Espectaculos

2012年度ペルー・ミス日系コンクール

サクラ・２０１２年度ペルー・ミス日系コンクール実行委員会主催、ペルー日系人協会後援のコンクールが来る１０月１３日（土）、日秘文化会館のテアトロで行われるが、そのコンク－ルに参加するミスたちの顔ぶれが以下のように決まった。

2012年 ( 平成 23年) 9月 22日 | 5:23 PM

エレナ・コハツ展オープン生前の活躍の跡をしのぶ

生前の業績をしのび、称える「エレナ・ミヨコ・ヨシダ・デ・コハツ展」（9月19日ー11月30日）のオープン式が19日午後7時過ぎ、日秘文化会館・移住史料館の展示場で行われ、遺族はじめペルー日系人協会、日系婦人会、ペルー裏千家淡交会、ペルー新報社など関係団体代表、友人ら関係者多数が参加、新たにエレナ・コハツさんの偉業をたたえ、感謝した。

2012年 ( 平成 23年) 9月 22日 | 5:21 PM

日系婦人会、日系人協会へ

ペルー日系婦人会では毎年、ペルー日系人協会援護部へ社会福祉事業活動資金を寄付しているが、今年もこのほど、オルガ･岡会長ら幹部がアベル・フクモト会長、マリッサ・ヒガ援護部長を訪問、「どうぞ援護部の活動資金に使ってください」と、援助金を手渡した。これに対しフクモト会長、ヒガ援護部長から「出費多端にもかかわらず、毎年ご支援いただき厚くお礼申しあげます」と謝意を表した。

2012年 ( 平成 23年) 9月 20日 | 5:57 PM

名桜大学・中南米実習団ラ･ウニオン校児童らと交流

名桜大学（沖縄・名護市）の第１6回中南米実習団（団長・住江淳二教授）の一行６名は17日、日系校のラ･ウニオン校を訪問、名幸アケミ校長はじめ職員、児童らの歓迎を受けた後、校長の案内で校内をめぐり教室、講堂、図書室など各施設を見学、「各施設とも充分に完備されており、日系社会の児童教育に対する熱心さを伺い感動しました」と、整った施設に感動していた。

2012年 ( 平成 23年) 9月 20日 | 5:40 PM

お祝いのトルタ囲んで大喜び神内センター２０周年記念祝賀会

神内先駆者センターの健全な歩みを祝福、感謝の心をアピールする創立２０周年記念イベントは２４日の初代所長・エレナ・小波津さんの墓参，先没者の追悼法要についで２５日には日秘劇場で式典が開かれ、会員のおじいちゃん、おばあちゃんはじめ、センターの役員、ボランティアの皆さん、日系人協会の幹部ら６００人余が参加、日本の篤志家で創設後も運営資金の支援を続けている神内良一氏（財団法人･日本国際協力財団理事長）の崇高な援助に感謝、偉大な業績をたたえた。

2012年 ( 平成 23年) 9月 20日 | 5:36 PM

「音楽と舞踊の夕べ」大好評

ペルー日系婦人会（オルガ・岡会長）主催、恒例の「音楽と舞踊の夕べ」が９日午後４時、日秘文化会館大ホールで開かれ、定刻前から芸能フアン多数が詰めかけ、文字どおり洗練された日本･沖縄の伝統音楽と踊りで、満員の観客を大いに堪能させた。

2012年 ( 平成 23年) 9月 20日 | 5:33 PM

沖縄県人会の青年らと交流

　沖縄県の名桜大学国際文化学科・第１６回中南米実習団（団長・住江淳二教授）の一行６人を迎え、１６日、沖縄県人会会館西銘順治大ホールで歓迎交流会が開かれ、県人会の若者たちとの意見交換、琉球舞踊、カラオケなど次代を担う若者たちにふさわしい意気盛んなイベントで交流を深めた。

2012年 ( 平成 23年) 9月 20日 | 5:30 PM

会員の親睦・交流会賑わう

少数所帯ながら県人会の福祉・社会、スポーツなど各種事業に参加、存在価値を高めているペルー南風原町人会（ルイス大城会長）恒例の親睦･団結増進の交流会がこのほど、ラ・ウニオン運動場のカフェテリアで開かれ、会員家族多数が参加、結束の誓いを新たにした。

2012年 ( 平成 23年) 8月 25日 | 4:02 PM

神内センター創設２０周年記念

日本国際協力財団（神内良一理事長）の援助でペルー日系人協会･日秘文化会館・神内ビル内に｢神内先駆者センター｣が創設されて今年で２０年ー。その記念行事の一環として２４日、同センターの初代所長として基盤づくりに大きく貢献したエレナ・ミヨコ・ヨシダ・デ・コハツさんの墓参（カンポ・フェ・デ・ワチパ）と会員先没者の追悼法要（大城慈仙師読経）が日秘文化会館大ホールで盛大に行われ、遺族代表のエンリケタ・コハツ・デ・ヤマモト夫人はじめぺル日系人協会、日系婦人会、神内センターの役員、関係者ら多数が参列、故人の業績をしのび、ねんごろに冥福を祈った。　　セレモニーではロサ・仲松所長の追悼の辞もあり「神内センターの充実、発展ぶりをみて天国に召されたエレナ･コハツさんも、きっと満悦しておられることでしょう」と述べ、歴代所長並びにボランティアの皆さんの協力に対し謝意を表明した。

2012年 ( 平成 23年) 8月 24日 | 5:55 PM

| Nikkei- Instituciones

＝日系団体代表ら多数参列･焼香＝

カニエテ日系人協会（ミゲル・城間会長）主催、ペルー日系人協会協賛の恒例の｢うら盆法会｣（主導＝大城慈仙曹洞宗ペルー国際布教師）が１９日正午過ぎ、カニエテの慈恩寺で厳かに行われ、ペルー日系人協会、日系婦人会はじめ日系各団体代表、遺族ら多数が参列、先駆移民並びに日系社会発展の基礎を築きあげた先人の業績をたたえ、感謝の念をささげた。法会では茶道裏千家ペルー淡交会を代表して、メキシコからわざわざ来秘した日暮宗豊師による献茶式もあり、温かいお茶で先没者の御霊を慰めた。

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