ラ・ウニオン運動場協会がSmartmask社からマスクの寄付を受け取る
2020年 ( 令和 2 年 ) 9月 25日 | 7:16 PM

12日、ラ・ウニオン運動場協会は日系ペルー人の会社であるSmartmask社からマスク「CopperMask+」の寄付を受け取った。
同マスクはオーガニック綿と銅の繊維を用いて加工されており、ラ・ウニオン運動場協会の保守管理、守衛、会計、総務等の職員がより安全に働くことに資することが期待されている。
繊維産業において20年以上国内市場、海外市場に製品を供給してきたSmartmask社は、新型コロナウイルスの世界的大流行を受け、マスク「CopperMask+」を開発した。
総額1200ソーレス相当の同寄付は、マルコス・イケダ・キヤン氏とフリオ・イケダ・キヤン氏から、ラ・ウニオン運動場協会のフェリペ・アゲナ総支配人、グレゴリオ・スルカ保守管理長らに引き渡された