日系人アーティストがペルーソフトボール連盟に協力
2020年 ( 令和 2 年 ) 12月 17日 | 9:31 PM

12月5日、ペルーソフトボール連盟が第一回アート&ソフトボールエキスポ「Carreras2020」の除幕式を実施した。第一回アート&ソフトボールエキスポ「Carreras2020」においては27名のペルー人アーティストが参加し、ソフトボールに関連したバットやホームベース、ボールなどを用いた作品70点がペルーオリンピック委員会のバーチャル博物館において発表された。
今回、ペルーソフトボール連盟に協力した日系人アーティストは、アンドレス・マキシさん、ダニエラ・マツダさん、ディエゴ・ラウ・トヨサトさん、ハロルド・ヒガさん、ジュンコ・アザマさん、マルセロ・ウォン・ガジャさん、マルガリタ・ヒシカワさん、マリッサ・マツダさんである。
第一回アート&ソフトボールエキスポ「Carreras2020」は、2021年にリマで実施されるU-18ソフトボール女子世界選手権のプロモーションを目的としており、作品の売上及び寄付金はペルーにおけるソフトボールの振興に活用される。