エリアナ・オッタ氏が初めてとなる児童書「Lucía tiene calle」を出版
2021年 ( 令和 2 年 ) 2月 3日 | 1:03 PM

ビジュアル・アーティストのエリアナ・オッタ氏が初めてとなる児童書「Lucía tiene calle」をリマ建都486周年記念の枠組みにおいて出版社のPesopluma社から出版した。児童書「Lucía tiene calle」はカラフルな自転車に乗ってリマの街を走り回る少女の経験を通して、街を探検し、再発見するというストーリーである。
エリアナ・オッタ氏は「出版社のPesopluma社のおかげで、初めてとなる児童書の出版を発表することができたことを非常にうれしく思います。児童書『Lucía tiene calle』は10年の歳月を経てあと10日で出版されます。」と自身のフェイスブックにおいて1月9日にコメントした。
児童書「Lucía tiene calle」の価格は59ソーレスで、1月24日までの注文分はペルー全国への送料が無料となる。
スペイン語文章:シリア・チャウカ・ファルコニ 日本語翻訳・要約:都丸大輔