第20回日系国際親善スポーツ大会より一層の結束と躍進を誓う
=中南米10カ国代表が参加=
2013年 ( 令和 2 年 ) 2月 9日 | 4:32 PM

ラ・ウニオン運動場協会創立60周年記念・第20回日系国際親善スポーツ大会の開幕式が7日、ペルー日系人が誇るラ・ウニオン総合運動場で行われ、アルゼンチン、ブラジル、ボリビア、パラグァイ、メキシコ、エクアドル、チリ、ベネスエラ、ウルグァイ、ペルーなど10カ国代表800人超(選手・役員)が参加、海外日系人のなお一層の結束と躍進の誓いを新たにした。
10カ国代表の入場行進、開会式には福川駐ペルー大使はじめパンアメリカン日系人協会のカルロス・カスガ名誉会長(メキシコ)、アベル・フクモト・ペルー日系人協会長、主催国代表・フリオ・グシケン・ラ・ウニオン協会長、ラファエル・サントス・プエブロ・リブレ区長並びにペルー日系各団体代表らが出席、大会のイナグラションに花をそえた。
写真上は「ようこそペルーに」の横断幕をバックに大会開会式。下はペルー国旗を先頭に行進する日系ペルー代表団。