神内先駆者センター がクリスマス展示販売会を実施
2018年 ( 令和 2 年 ) 12月 6日 | 6:18 PM

4日、日秘文化会館の神内先駆者センターがクリスマスを祝う展示販売会を実施し、大勢の参加者でにぎわった。多くの参加者はボランティア団体「シアワセ」の方々が作った巻き寿司、おにぎり、鶏肉、野菜のてんぷら、卵焼き、コロッケ、春雨、野菜の天ぷら、海藻のサラダ、餅などが入ったお弁当を楽しんだ。なお、同お弁当の鶏肉は、サン・フェルナンド社から寄付されたものである。また、沖縄県の郷土料理のアシチビチも人気を集めていた。
また、クリスマスが近づく中、神内先駆者センターに参加する高齢者の方々が作った手作りのクリスマスの飾りなども販売されていた。
神内先駆者センター所長のロサ・ナカマツ氏は、クリスマス展示販売会における様々な団体、企業、個人からの寄付及びボランティア団体「シアワセ」の方々の協力に感謝の言葉を伝えるとともに、「収益金は神内先駆者センターが主催する活動において高齢者の方々のために使用されます。また、神内先駆者センターは12月20日に実施される忘年会をもって年末年始の休みに入ります。2019年の神内先駆者センターのプログラムは1月7日から始まります」と語った。